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ぬぬぬぬ

今日はあまり時間がないので手短に。(ネギまが読み終わらん)

チェーン問題に四苦八苦しながら、しばらくは標準チェーンで切り抜けようと、

昨日か一昨日かに標準へ戻し、順調に学校へ登校しようとしていたのですが、

やたらと自転車が重いのです。

チェーンの油がここまで影響したかと疑問を持ちつつ、チェーン交換の際に、

既にブレーキのセッティングはすませてある。

しかし、学校の手前2kmほどの坂にて、更に重くなることを感じた嵐椏少年。

負けてられるかと、フロントをトップからミドルに変速(久々にフロント変速した)。

最後の坂を登り切ろうかと言うところで「バチン」「ギューゥ」という音と共に急ブレーキ。

まさか・・・パンクか!?

と、降車して確認するも、空気は入っている。

どうやら、車軸を固定するボルトが弛んだらしい。

チェーン交換の際に一度だけホイールを外したのだった。

ラチェットレンチで締めたのだが、足りなかったらしく、スプロケ側が外れていた。

ギューというのは、タイヤがフレームにこする音だった。

学校まで数百mだったので、ホイールを蹴り、フレームとの接触を回避し、

ギアを緩めてトルクを押さえ、ゆっくり登校。

始業時間が迫るので、自転車置き場に放置し、講義を受ける。

放課後、部室にあるはずのモンキーレンチを確保し、仕事を終えた後、

真っ暗な自転車置き場のなかで唯一の明かりである、

街灯の下で一人怪しくボルトを回していた。

この症状は実は初めてではなく、1年くらい前になるだろうか、同様に締め付け不足で

ホイールが外れたことがあった。

しばらく前すぎて、そんなことすっかり忘れていた。

もちろん、通常はしっかり締めるのだが、左右のバランスを確かめながらの場合もあるので、

その途中で忘れてたりすることもある。

さて、話は戻るが、Vブレーキの調整をしているあいだ、

近くを柔道部員が3回ほどダッシュしていた。

彼は、俺が何をしていると思ったのだろうか。

そんなことはどうでもいい。

何故こんな無機質な文章なのかというと、時間がないからだ。

客観的な立場から感情を引っこ抜いて書く、この文章は割と起こすのが楽だ。

これからも、こういった無機質の文章を目にしたら、

時間がないんだと解釈してくれるとありがたい。

それにしても、俺のタイピングスピードもなかなか速くなったと思う。


by arashimata | 2008-12-04 22:37

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